鳥インフルエンザ イギリスでも [ニュース]
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イングランド東部の養鶏場で鳥インフルエンザの流行が確認されています。
英国環境・食料・農村地域省によりますと
検査の結果ではウイルスは病原性の高いH5型、H7亜型ではなかった
と発表。
中国で流行しているウイルスとは別のウイルスのようです。
感染が発生したのは、欧州最大のシチメンチョウ生産企業である
バーナード・マシューズが保有する英サフォーク州の養鶏場。
一部の家禽で感染症状がみられ、当局の検査で、
これらの家禽から鳥インフルエンザウイルスを検出したとのこと。
バーナード・マシューズが保有するシチメンチョウ飼育場では
2007年にもH5N1型の鳥インフルエンザの感染が確認されており、
約16万羽のシチメンチョウを殺処分しています。
ウイルスによるヒトへの影響は今のところはないようです。
今後の拡大が懸念されます。
関連記事:中国 鳥インフルエンザ 大流行否定できず
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2013-04-20 16:36
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