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失神ゲームとは やり方 方法 【閲覧注意】

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こちらはまねしますと命の危険にかかわる内容を扱うので
閲覧注意とさせていただきます。


個人的に失神ゲームというものが気になったので調べてみました。
海外では死亡例もあるらしいゲームなので、
けして真似しないでいただきたいと思います。


※あくまで、友達とあそんでいて
「これは失神ゲームだ、アブナイゾ!」
という時に役立つ知識として認識していただければ幸いです

調べてみたところでは失神ゲームで死ぬことは稀だそうで
生還率が高いとのことですが、
重要なのは死亡例があるという事実。

一つでも反例があればその安全性は否定されます。


さてこのゲーム、一時的に意識を失うことにより得られる浮遊体験を
楽しむというもの。
やり方は以下の通り。


1) 首に縄(タオルやベルト)をゆるく巻きつけておく
2) その状態でしゃがむ
3) 深く、そして早く呼吸をする(過呼吸状態)
4) 立ち上がる
5) 天井を見上げる
6) 顎と首の付け根の喉仏より上部分を縄で強く締める


これで失神するらしいのです。

私はやってみたことはないのですが、
やった直後は、失神する気配がまったく感じられないらしいのですが
そのうち体にゾワゾワする感覚が走り、視界が暗くなっていき、
強烈な耳鳴りと共に、平衡感覚が無くなる、とのことでした。


参考URL:http://blog.livedoor.jp/zero123456789/archives/631039.html

意識が飛びそうで飛ばない状態が続き、それを楽しむゲームのようです。

危ないのは平衡感覚をなくしたときですね。
実際この状態で倒れたはずみにアスファルトの地面に顔をぶつけ
打撲や歯を折るけがをする事例があったり、
失神させた同級生の目を覚まさせるため、
顔などを殴った中学3年の男子生徒が傷害容疑で逮捕されたりもしています。


今月にもこのゲームにかかわる傷害事件が発生しているので、
よい子はまねしないでください。


関連記事:失神ゲーム 傷害容疑で高2逮捕




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