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村上春樹 「色彩を持たない…」 感想 賛否

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作家の村上春樹さんの新作
『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』
を読み終えての感想が、
ネット上で話題になっています。

ネット上で多数の感想がアップされる中、
もっとも注目を集めているのはAmazonに投稿された、
カスタマーレビュー。

そのうち、賛同者が多かったために
「評価が高くない有用性のあるレビュー」とされたのが、
作品に星1つの評価をつけた、

「孤独なサラリーマンのイカ臭い妄想小説」

というタイトルの6160字におよぶ“大作”レビュー


「いろんなところに目をつぶってみても開始何ページ目かで
ボクはあまりのオシャンティーぶりに卒倒しそうになりかけました・・・・」
「孤独なサラリーマンの妄想小説なのですな・・・。
いやー・・・そんなイカ臭い妄想には付き合っていられません・・・」

“現実離れしている”村上さんの世界感を痛烈に批判。
登場人物と己の実生活との違いっぷりを延々と語ったたもので、
2ちゃんねるにも「村上春樹の新作のレビューワロタ」というスレッドが。


このレビューにAmazon上でもコメントが多数つけられ、
作品を批判した“レビューが痛快”といった内容の投稿をする人が続出。


5月7日18時現在、同作品に寄せられているAmazonでのカスタマーレビューは329件あり、内訳は

星5つ:98
星4つ:79
星3つ:66
星2つ:34
星1つ:52

と、票が割れています。
賛否両論巻き起こっていますが、自分で読んでみるのが一番♪


それでもやはり村上さんの注目度の高さがうかがえますね。。。。。




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